シミ・くすみがあたえる印象

いつまでも若々しく見える人は「肌が綺麗」という共通点がありますよね。

シミやくすみがあると、それだけで実年齢よりも老けた印象や暗い印象を受けます。
「シミやくすみがあるとどんな印象を受けますか?」とアンケートをとったところ、「老けて見える」「疲れて見える」「不健康に見える」「清潔感がない」「暗い印象」との答えが多く、皆さんシミやくすみにはマイナスのイメージを持っているのです。

お肌が綺麗な人の食習慣は？

白く美しいお肌を作るのは、毎日の食事。お肌が綺麗な人の食事には共通点があります。それは「旬のものを食べている」「和食中心の食生活」の2点です。旬のものには、美肌に必要な栄養素がたっぷり含まれています。

特に、緑黄色野菜に含まれるβカロテンは美肌を作る栄養素です。強い抗酸化作用があるので、肌細胞が老化していくのを防ぐ役割をします。βカロテンはにんじんやかぼちゃ、モロヘイヤ、パセリなどに多く含まれています。βカロテンたっぷりのお野菜をしっかり食べるようにしましょう。

和食は、煮たり焼いたりが基本で、とてもヘルシーな調理法です。また、和食に使われる味噌、豆腐、納豆など大豆食品はお肌にハリと潤いを与えて、ターンオーバーが乱れるのを防いでくれます。

ターンオーバーとメラニン

シミやくすみは、皮膚の中の表皮と呼ばれる部分で発症します。紫外線があたると、細胞核の中のDNAが壊れ皮膚がんを引き起こすことさえあります。ですから、細胞のDNAを守るために表皮の中の基底層という部分で、紫外線から細胞核を守る働きをするメラニンを作ります。

メラニンは、基底部で作られた後に徐々に上に押し上げられてきて、やがて角質層までたどりつき、角質や垢と一緒にはがれます。これがターンオーバーといわれる仕組みです。ですから、メラニン自体はできても問題ありません。むしろ、皮膚がんにならないように細胞を守ってくれるものです。ところが、何かの原因でターンオーバーが正常に働かないと、メラニンは肌にとどまって色素沈着し、シミやくすみになるのです。

美白に有効な成分は？

シミやくすみを防ぐのにはビタミンCが有効です。ところが、美白効果の高いビタミンCは、お肌に浸透しにくいという特徴を持っています。そのままのビタミンCを化粧品に入れても美白効果は期待できません。

「ビタミンC誘導体」は、そんな浸透しにくい性質のビタミンCを改良して、お肌に浸透しやすくしたものです。美白に効果があるだけでなく、ビタミンC誘導体は、低刺激でエイジングケアにも効果を期待できます。

おすすめのビタミンC誘導体化粧水

高浸透性のビタミンC誘導体「APPS」と水溶性のビタミンC誘導体「Amitos3GA」の2種類のビタミンC誘導体が入った『プリモディーネ シーバムコントロールVCローションII』がおすすめです。

APPSは即効性と浸透力の高さが特徴のビタミンC誘導体です。しかも持続性があるので美白効果が長くとどまるでしょう。

Amitos3GAは、皮膚のくすみ、シミを予防するだけでなく、エイジングケア、保湿などの作用も兼ね備えたビタミンC誘導体です。これら違う働きをする2種類のビタミンC誘導体が配合されているので、シミ、くすみなどの肌トラブルに悩んでいる方は、ぜひ効果を実感してみてください。

香料、合成界面活性剤、フェノキシエタノール、パラベンなど無添加なので、お肌が弱い人でも安心して使えます。

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