その肌トラブル、実は化粧水の付け方が原因かも...?!

その肌トラブル、実は化粧水の付け方が原因かも...?!


毎日のお手入れに欠かせない化粧水、実は付け方を間違えると肌トラブルの原因に...?そんな化粧水の正しい付け方を詳しく説明します。



化粧水の付け方によってはシワになりやすくなる?


化粧水をつけるとしたら、コットンを使い軽くパッティングするとか、手で強めにパッティングをするという方が多いかもしれません。色々な方法があるため、一体どれが正しいのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。

まず、長い期間コットンを使い化粧水を付けている方は、シミになっているケースが多くニキビもなかなか改善されない、シワが深くなるといった傾向が見られると思います。これは、コットンが皮膚に多くの傷をつけてしまうことで、日々お手入れをしていく中で、段々と肌の表面が傷んでいくのが理由です。そうなると、皮膚を保護して包むものがなくなるため、いつも水分が蒸発するのです。そして、肌には潤いがなくなり、シワになりやすくなります。

また、ニキビにとっては擦られることや触れるといった刺激が特に良くありませんし、摩擦が蓄積されるとシミになるとされています。手を使い、ソフトにふわっと押さえるようにして化粧水を付けている方であれば、肌が若くてツヤやハリがあり、透明感もあるものなのですね。

大丈夫?あなたのそのお手入れ方法は間違っている可能性も


お手入れの際には、パッティングを間違われる方が多いです。多くパッティングをしなければいけないと考えている方には、赤ら顔になっている方が少なくありません。パッティングをしてきたことで赤ら顔になった場合は、数か月ほどお手入れをすれば赤みが癒えてきます。そうした点を知らずに、そのままパッティングを続けてしまう方も多いと考えられます。この様な点は人により異なります。コットンを使ったりパッティングをしたりしても、肌トラブルにならない方もいます。その様に肌が強く、自身も違和感なくケアができているのなら、特段問題はないでしょう。とはいえ、もしシミやシワ、ニキビといった肌トラブルがあるのなら、パッティング等の方法を見直すのも一案です。

化粧水を付けるならどんな方法が適しているの?


手で化粧水を付けるなら、きちんと手を洗ってから行います。化粧水を適量の1/2から1/3手に取って、温めるようにして手のひら全体に広げましょう。適量を全て一気に付けるよりも、2回から3回に分けて付けるほうが肌に良く馴染んでくれます。

続いて、手のひらを使い化粧水を顔の全体に伸ばします。この際には、乾燥しやすい顎から頬までのUゾーンや、額から鼻までのTゾーンの順番で付けるのがポイントです。面積が広い部分は手のひらを使い、丹念に肌に馴染ませます。

そして、適量の1/2から1/3程度の化粧水を手に取って、細かい目元や小鼻、乾燥が気になる部分などに重ね付けをしていきます。この際には、指の腹を使いしっかりと押し付けるようにするのがカギですね。それから、顔を全体的に両手で包んで、10秒から15秒ほどハンドプレスを行います。丁寧にハンドプレスをすることで、化粧水の効果を存分に感じられるのです。有効成分を肌に押し込むような気持で、ゆっくりと染み込ませましょう。

最後には、肌に手のひらや手の甲で触れてみて、肌にちゃんと馴染んだかをチェックします。手にピタリと吸い付く感じであれば、化粧水が満遍なく行き渡っている証拠です。

コットンで付けるなら、まずコットンに適量の化粧水を付け、しっかりと染み込ませます。目安はコットンの裏側が濡れる程度ですので、量を調節するのが一案です。続いてコットンを、顔の真ん中から外側に向けて丹念に押し当てるようにし、化粧水を付けます。化粧水を塗ったなら、コットンに化粧水を足し、コットンパックをそのままするのも1つの方法です。適量を塗り終えたなら、10秒から15秒ほどハンドプレスをします。乾燥しやすい目の周辺やフェイスラインはより丁寧に行うのがポイントですね。




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