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ニキビ跡対策にはビタミンC誘導体!



ニキビ跡の種類と原因

ニキビ跡の種類には、

・へこみや陥没
・赤み
・色素沈着
などがあげられます。

へこみや陥没は、クレーターのような瘢痕や凹凸のことをあらわします。アクネ菌が増殖することによって広がった炎症が大きくなった場合、真皮や皮下組織内のコラーゲンが破壊されてしまって陥没してしまいます。

赤みは炎症を起こしたアクネ菌などの細胞が残ってしまうために起こります。

色素沈着はニキビが炎症することによってメラニンを生成する細胞が活性化して大量のメラニンが発生してしまいます。

ニキビ跡を残さないための方法

ニキビ跡を残さないためには、早めに対処することが大切です。赤みだけの場合はキレイに消えるケースがほとんどですが、長期間放置していたり、紫外線をたくさん浴びてしまったりすると色素沈着を起こして消えにくくなってしまいますので気をつけなくてはなりません。
なるべく早く対処するとともに、より効果的なケアを行っていきましょう。

ビタミンC誘導体がおすすめ

ビタミンC誘導体は、抗炎症作用や美白効果、メラニン色素の生成の抑制やターンオーバーの促進といった役割を果たしますのでニキビ跡に最適。
ニキビ跡の程度にもよりますので人それぞれ効果を実感するまでの時間には差がありますが、続けることによって肌は健やかな状態になっていくと言えます。

また、ターンオーバーが正常化されることにより、ニキビ跡の原因となるニキビ自体もできにくくする効果が期待できます。

特に、イオン導入での使用がおすすめ。ビタミンC誘導体は浸透力もよく、根本からケアを行えます。

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生活習慣を整えましょう

ビタミンC誘導体を利用することはもちろんですが、ターンオーバーを意識するうえでも日頃の生活習慣を整えるということも基本です。 ターンオーバーとは表皮の新陳代謝のことです。食生活の乱れや睡眠不足が続くことによって肌が荒れるのは、このターンオーバーの乱れが原因だと言えます。ターンオーバーは28日周期で、この周期をスムーズにすることによってニキビ跡の改善が促されるということを頭に入れておきましょう。

まずは十分な睡眠をとることが大切です。ゴールデンタイムと言われる22時から2時の間は可能な限り眠ることをおすすめします。難しい方は規則正しい時刻に就寝するというリズムを作ってみてください。

また、ビタミンC誘導体を肌から吸収するのと同時に食事の面でもビタミン類をはじめミネラルやたんぱく質を意識して摂取するように心がけましょう。 ビタミン類やミネラルは、人参やかぼちゃ、海藻類やきのこ、ナッツ類や豚肉などに多く含まれています。また、たんぱく質は肉や魚、大豆製品やチーズ、卵や牛乳に多く含まれています。いずれも身近な食品で気軽に摂取することが可能なので、日頃から積極的に摂取するように心がけていきましょう。

適度な運動を行うことも大切です。運動を行うことによって代謝がアップしますし、正常なターンオーバーが行わることによってメラニンや老廃物がスムーズに排出されて不要な角質は取り除かれます。適度な運動はストレスの解消にも繋がりますので美肌にも有効です。

  

まとめ

ニキビ跡を残さないようにするためには、日頃からビタミンC誘導体が配合された化粧品を使うことと、生活習慣を見直して根気よく続けることをおすすめします。自身の症状にあわせて適切なケアを行い、美肌を取り戻していきましょう。

 
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