ビタミンC誘導体配合の手作り化粧水のメリット・デメリットとは?

ビタミンC誘導体配合の手作り化粧水のメリット・デメリットとは?


今注目のビタミンC誘導体で化粧水を手作りされている方も多いのですが、注意することもたくさんで意外とリスクも大きいのが現実。今回は失敗しないビタミンC誘導体化粧水の選び方をご紹介します!



美容界で注目の成分


美白、美肌を求める女性が多い中、それと同時に身体に入るもの、塗るものへの意識が高まっています。成分表示を読み解くための書籍も好調な売れ行きを示す中、摂取したい成分を自身で配合する手作りでの化粧水を作るキットが人気を集め、手作り化粧水を謳う商品も多数販売されるようになりました。

その中でも比較的簡単に作ることができ、かつ美肌への効果が高いビタミンC化粧水がいま注目を集めているのです。

ビタミンCがなぜお肌にいいのか?


美肌成分といえば、ビタミンC。このイメージはもはや定着しているのではないでしょうか。しかし実際にどんな効果があるのか、おさらいしてみましょう。

ビタミンCには以下のような嬉しい効果があります。

1)抗酸化作用でニキビや糖化を防いでトラブル知らずの肌に
2)メラニン生成の抑制し、透明感のある若々しい肌に
3)コラーゲン、ヒアルロン酸の生成をサポートすることではりのある肌に
4)代謝がアップし、むくみの解消
5)免疫力がアップし、健康な肌に

ここまで美肌に必要な要素をカバーできてしまう栄養素は他にはないのではないでしょうか。

ビタミンC化粧水の自分で作るには?


最近はネット通販などにより化粧水を自作するための素材が気軽に購入できるようになりました。中でも、ビタミンC化粧水は手軽に作ることができ、かつその効果も広範囲にわたるため人気です。手作り化粧水を初めて作られる方にも安心して使用できるよう、最近では専用のキットも販売されています。全て素材は揃っていて、ただそれらを混ぜ合わせて瓶に詰めるだけ、ととにかく簡単に手に入るのが魅力です。リーズナブルに効果の高い化粧水を作りたいという方はそれぞれの素材を購入して、使いきれるだけの分量を、自分の肌にあった配合をしてみるというのも楽しいでしょう。

ビタミンC化粧水で注意したいポイント

しかし、ただ手軽に楽しめるからという理由で手作りでビタミンC化粧水を作るのには、注意が必要です。これは手作り化粧水を謳った商品にも言えることですが、ビタミンC化粧水には、肌に浸透されやすく改良をしたビタミンC誘導体が配合されており、肌に塗布することで刺激が出る場合があります。

また、ビタミンC誘導体には何種類もありますので、それらの種類もしっかりと見極めることが必要です。ビタミンC誘導体の中でも、「最強のビタミンC」と言われているのが、「APPS(アプシエ)」です。APPSが、油にも水にも溶けやすいその性質から、浸透率や吸収率が他のビタミンC誘導体に比べて段違いに高く、かつ刺激も比較的少ないことがその理由です。

効果があると話題のビタミンC化粧水といえばVCローション

手作りの化粧水も楽しいですが、やはり一番求めるのは、肌への効果です。市販しているもので高濃度で低刺激のビタミンC化粧水を求めるのであれば、プリモディーネのVCローションがおすすめです。

シーバムコントロールVCローションII WのビタミンC誘導体を独自処方!!低刺激+保湿+エイジングケアができる美容液のような化粧水。
香料や着色料、パラペンなど無添加処方で敏感肌の方にもおすすめ!

プリモディーネ VCローションII ▶



VCローションに配合されているビタミンC誘導体は、もちろん最強のビタミンC「APPS(アプシエ)」。さらに、低刺激&肌にうるおいも与えてくれる保湿型のビタミンC誘導体「Amitose 3GA」も高濃度で配合されています。VCローションに配合されるビタミンC誘導体は、高濃度にも関わらず低刺激処方でお肌への影響も安心です。

さらに高保湿成分リピジュア、美肌成分のハトムギエキス、αアルブチン、酵母エキスなど、ビタミンCと相乗効果で肌に働きかける厳選された美容成分が配合され、もはや化粧水を超えて美容液といってもおかしくない、VCローション。

日常的に肌に使うものなので、合成界面活性剤はもちろん、合成着色料、フェノキシエタノール、パラペン、香料も無添加のため、敏感肌などで手作り化粧水を求めていた方の添加物への不安にも配慮して作られています。


シーバムコントロールVCローションII
プリモディーネにビタミンC誘導体×香り高いアロマの美容水が誕生。 香料や着色料、パラペンなど無添加処方で敏感肌の方にもおすすめ!

プリモディーネVCアロマウォータリーセラムN▶