インナードライやニキビ対策にも!冬におすすめセラミド化粧水
冬の乾燥は肌の大敵。「保湿」と言っても何を使えば..?とお悩みの方に、美容アドバイザーおすすめのセラミド化粧水をご紹介!乾燥によるインナードライやニキビの対策法も!
冬の保湿はセラミド
肌の水分は、肌の最も外側にある角質層における細胞間脂質とNMF(天然保湿因子)によって保持されています。細胞間脂質の約50%を占めている「セラミド」は、加齢などによって減少する傾向にありますので、セラミドが配合された保湿ローション等でしっかりと保湿することが大切です。
特に冬の寒さは肌の巡りが低下し、乾燥した空気に肌の水分が奪われてしまいますので気をつけなくてはなりません。
肌年齢は乾燥のダメージを受けやすいと言えます。セラミドが減少し肌内部の水分が蒸発することによって肌荒れやかさつき、ハリ不足といった状態を引き起こすと言えますので、冬こそ乾燥対策が重要だと言えます。
そんな時に効果を発揮するのがセラミドです。潤い保持成分のセラミドは肌の潤いを保ちますので日頃のスキンケアに取り入れましょう。
インナードライ対策
インナードライとは、表面は皮脂でベタベタしているにもかかわらず内側は乾燥している状態です。表面が皮脂でベタついているため脂っぽい肌だと思われがちですが、実は肌の内側の水分量が不足している状態なので、しっかりと保湿してあげなくてはなりません。そんなインナードライ肌には、セラミド化粧水でしっかりと保湿しましょう。
インナードライ対策としは、乾燥対策を徹底することはもちろんですが、皮脂対策をしないことも大切です。皮脂を油取り紙やティッシュで拭き取る習慣がある方は、繰り返すことによって肌を痛める原因になりかねません。さらには肌の水分蒸発を促してしまいます。また、念入りな洗顔やこまめな洗顔は肌の乾燥が促進されてしまいますので、控えましょう。
乾燥対策には洗顔を30度から35度のぬるま湯で行うことやなるべく刺激の少ない洗顔料を使うこと、洗顔後のスキンケアはなるべく早めに行うことなどがあげられます。
ニキビ対策
大人のニキビはさまざまな原因によって引き起こされます。過剰な皮脂分泌はもちろんですが、ターンオーバーの乱れやバリアの低下も原因になり得ます。これらは乾燥やインナードライが原因でもあります。
肌の保湿成分であるセラミドは加齢にともなって減少していきます。セラミド化粧水でセラミドを補給するとともに保湿を行うことによってニキビの予防効果が高まりますので取り入れてみてください。
また、日頃の食生活を見直したり規則正しい生活を送るように心がけたりすることも大切です。そういった基本的な習慣を身につけるとともにセラミドを用いることによってニキビ対策に繋がっていきますので意識しておきましょう。
天然セラミド化粧水がおすすめ
セラミドと言ってもたくさんの種類がありますが、中でもおすすめなのが天然セラミド。人の肌になじみやすい動物から採取した成分で、非常に高い保水力を持つことが特徴です。
プリモディーネのアクアバイタルCEローションは、特殊製法でナノ化した天然セラミドが配合されており、肌の奥まで浸透するので、保湿ケアにおすすめです。さらに3種類のヒト型セラミドも配合されています。ヒト型セラミドとは酵母を利用して作られるもので、こちらも保水力は非常に高く、CEローションにはセラミドAPやセラミドNP、セラミドNGなどとして配合されています。
さらに、CEローションには新型ビタミンC誘導体3GAが採用されていて、ターンオーバーの乱れを整えたり皮脂の分泌量を調整したりと、ニキビ対策にも良いでしょう。セラミドの他にもコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸やアミノ酸も配合されていますので、更なる潤いが期待できます。
まとめ
セラミド化粧水を用いることによってインナードライやニキビといったさまざまな肌トラブルによる悩みを軽減することが可能です。生活習慣を改めるという基本的なことはもちろんですが、セラミド化粧水を日頃のスキンケアに取り入れて美肌効果を高めていきましょう。
皮脂が多いとついつい洗顔をこまめに行ったり拭き取ったりしまいがちですが、これらは逆効果だということも頭に入れておきましょう。正しいスキンケアの知識を身につけるとともに実践することによって美肌が保たれます。継続することによってその効果を実感することができますので、まずは正しいスキンケアを続けることから始めてみてください。
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