【最新版】期待のエイジングケアおすすめ成分5選
シミやシワ、たるみなど年齢を重ねることによる肌トラブルには、エイジングケア効果の高い成分で効率よくケアしましょう。今回は最新のおすすめエイジングケア成分をご紹介します。
ビタミンC誘導体
女性が年を重ねるにしたがって気になるのがシミやシワ、たるみです。年齢とともに水分が減少して弾力も失われていくと、次第にさまざまな肌トラブルに見舞われることになります。そんな危機的な状況を救ってくれる成分の一つがビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体とは、不安定で酸化しやすく肌にも浸透しづらいビタミンCに代わる成分で、浴びてしまった紫外線のダメージや増え続ける活性酸素を除去してくれ、肌の弾力に欠かせないコラーゲンの生成をサポートしてくれるなど、まさに、エイジングケアにはうってつけの成分なのです。
▼ビタミンC誘導体の代表的な効果
・美白効果
・コラーゲンの生成
・皮脂調整/ニキビケア
・抗酸化作用/老化防止
・新陳代謝促進
アルジレリン(アセチルヘキサペプチド)
アルジレリンもエイジングケアにおすすめの成分です。シワを美容整形で改善する際によく使われるものにボトックス注射がありますが、アルジレリンには「塗るボトックス」という別名があります。痛い思いをして注射を打たなくても、ただ塗っているだけでほとんど同じ効果を得られるとあって、アメリカやヨーロッパの女性たちから熱い支持を集めているのがアルジレリンなのです。
シワは、筋肉が内側に皮膚を引っ張ろうとする力によって形成されるのですが、この作用には神経伝達物質の過剰な分泌関係しているといわれています。アルジレリンは、神経伝達物質の分泌を抑制する働きがあるので、塗るだけでシワを目立たなくしてくれるというわけです。
フラーレン
シワやたるみは体のサビ(活性酸素)が大きな原因といえるのですが、このサビを強力に除去してくれるのはフラーレンと呼ばれる成分です。まさに、若々しさをキープするには最適な成分といえるのがフラーレンで、成分を発見した人はノーベル化学賞を受賞しています。
フラーレンは、イギリスやアメリカで活躍する教授たちによって行われた宇宙空間の再現実験で偶然発見されたものだといわれています。また、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の特効薬としても期待されるなど、幅広い分野で活用されています。
アルブチン
アルブチンは、化粧品大手の資生堂が開発した成分で、厚生労働省も認可した医薬部外品美白有効成分です。シミのもとであるメラニンが生成される際に働くのがチロシナーゼと呼ばれる酵素なのですが、アルブチンはこのチロシナーゼの働きをストップさせてくれます。現在は特許期間が過ぎているので、資生堂以外のメーカーの化粧品にも取り入れられています。
プロテオグリカン
プロテオグリカンには、「美肌スイッチ」という女性にとっては非常に魅惑的な別名がつけられています。肌の細胞を増やしたり、ヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促進させたりと美肌に効果的な働きがあることが特徴です。また、非常に高い保水能力もあるので、しっとりとみずみずしいお肌を作ってさまざまなトラブルを予防することができます。
まとめ
いかがでしたか?いずれもエイジングケアしたいと思っている女性には非常に魅力にある成分といえますが、これらの成分をすべて網羅しているのが、プリモディーネのインナーバランスパーフェクトジェルです。ビタミンC誘導体には新型[3LGA]が配合され、美肌に欠かせないセラミドの産生を促進する効果が期待できますので、より一層若々しい肌をキープできるでしょう。
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