美肌に欠かせないターンオーバーはビタミンC誘導体に任せろ!
よく目にする「ターンオーバー」、実はいろんな要素が混ざっていて一度乱れると正すのも大変。そんなとき頼りになるのが「ビタミンC誘導体」!仕組みを徹底解説します。
ターンオーバーってなに?
美容関係のCMや雑誌の記事などを読んでいると、よく見る「ターンオーバー」という言葉。なんのことだか知っていますか?
ターンオーバーとは、【お肌が新しく生まれ変わる周期】のことです。人の肌は表皮・真皮・皮下組織という3つの層でできていて、この表皮の部分がターンオーバーによって生まれ変わっています。新しい角質を作って、それができたらアカとして古い角質を押し出す。この働きでお肌のきれいな状態を保っているというわけです。
だいたい28日周期で新しいものに生まれ変わるのが通常ですが、年齢とともに間隔が開いてきます。
ターンオーバーは短すぎても長すぎてもダメ!
ターンオーバーの周期は生理と一緒で個人差があるんでしょ、短くても長くてもいい、なんて思っていたら大間違いです。短すぎても長すぎてもいけないものです。
ターンオーバーが短くなると、セラミドがきちんと作られなくなりお肌のバリア機能が不十分になってしまいます。そうなると、紫外線などの刺激から肌を守ることができなくなり、肌荒れやシミの原因になるのです。
長い場合も、古い角質がいつまでもお肌に残っている状態になってしまうため、やはり肌荒れや乾燥の原因になってしまいます。
ですがターンオーバーは年齢を重ねるにつれて長くなるもので、年齢×1.5~2日で計算ができます。30才ならば45~60日ですから、周期が長くなりますね。
自分の周期を理解することが、きれいな肌を保つポイントでもあります。目安として覚えておき、普段のお手入れをしっかりしてください。
ビタミンC誘導体でターンオーバーの乱れを正す!
ターンオーバーが乱れていると、その分お肌のトラブルも起きやすくなります。そこで、できるだけ乱れを整えるケアをすることがおすすめです。
ターンオーバーの乱れは、不規則な生活スタイルが影響されます。例えば食事が適当になったり、運動不足・睡眠不足・ストレスも大きく影響するので、まずは自分の生活スタイルを見直すのが一番です。
生活スタイルの見直しが済んだら、次は基礎化粧品を変えてみましょう。ビタミンC誘導体配合の化粧水やクリームを使ってみると効果的です。
ターンオーバーを正しくするには、保湿をしっかり行うことが一番です。そのため、保湿効果の高いビタミンC誘導体が効果的であることがわかります。
またビタミンC誘導体には、ニキビ予防や肌荒れ防止・シワやたるみ防止にも効果が期待でき、使い続けていればターンオーバーを正しくするだけでなく、お肌にうれしい効果も期待できるのです。
お肌にいいことだらけのビタミンC誘導体。ターンオーバーが乱れていると感じたら配合されている化粧水やクリーム・美容液を使ってみてください。
スキンケアはしっかりと、でもやりすぎは禁物
基礎化粧品を変えたから私のターンオーバーは大丈夫、と安心するのはまだ早いです。
ターンオーバー周期を正しく保つには、日々のスキンケアを念入りに行う以外にも、外出のときには紫外線対策をしっかりすることも忘れないでください。夏だけでなく一年中対策することが大切です。
またお肌のためと思って、過度なお手入れも逆効果になります。例えばピーリングは古い角質を落とすのでターンオーバーの促進に良いとされてますが、肌に刺激が強すぎる場合もあります。毎日しっかりと保湿をしておけば、古い角質は自然と落ちるのでやりすぎに気を付けましょう。
ビタミンC誘導体で効率よくターンオーバーを整えていきましょう!
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