繰り返しできる大人ニキビは生活習慣＋ビタミンC誘導体で対策！

ケアしてもなかなか治らない大人ニキビ...普段何気なく行っている生活習慣が原因かもしれません。生活習慣の見直しとビタミンC誘導体で大人ニキビにサヨナラしよう！

思春期にできるニキビは皮脂の過剰分泌が原因ですが、大人ニキビは古い角質がきちんと剥がれずに、毛穴をふさいでしまうことで起きるものです。
細胞は新陳代謝（ターンオーバー）を繰り返しますが、そのサイクルは20代なら28日です。28日で古くなった角質は剥がれ落ちて新たな皮膚が出てきます。
ところが、生理や体調不良、睡眠不足やストレスなどにより新陳代謝がうまくいかなくなると、大人ニキビになってしまいます。

大人ニキビの特徴は乾燥肌でもできるという点です。また、できる場所も思春期のニキビが額から鼻へのTゾーンやこめかみなど皮脂の分泌が多いところにできるのに対し、大人ニキビはあごやほほなどのUゾーンにできることが多いです。また、同じところに繰り返しできるという特徴もあります。

まず、大人ニキビを改善するには生活習慣から見直す必要があります。
人間の体は眠っている時に細胞の修復が行われます。特に寝付いてからの3時間に成長ホルモンが分泌されるので途中で目が覚めないように静かな環境で眠ることが大切です。
また、寝る直前にメールやゲーム、ネットサーフィンなどをすると睡眠にも影響するので、寝る前に電子機器を操作するのは避けるのがベストです。また、睡眠時間はできれば7～8時間は確保したいところです。成長ホルモンが分泌されて細胞が修復されるのには6時間ほどかかりますから、8時間は無理という方でも、最低6時間の睡眠時間は確保しましょう。

また、ストレスを溜めると自律神経の働きが乱れてニキビの原因になってしまうので、ストレスを上手に発散させましょう。
週末に特別なことをするのもいいのですが、週末に疲れてそのまま仕事を始めるとまたストレスが溜まってしまい悪循環になります。ですので、できれば毎日こまめにストレス解消できる方法を見つけましょう。

食事も脂質の多いものは避けて、果物や野菜を中心に取るようにします。インスタント食品やスナック菓子、揚げ物などをたくさん食べると皮脂の分泌が増えてしまうのでニキビになりやすいです。ですので、油分の多いものは控えめにしましょう。また、アルコールの飲みすぎもニキビを悪化させるので適度にたしなむようにしましょう。

大人ニキビ対策にはビタミンC誘導体が入った化粧水を使うのが効果的です。
ビタミンC誘導体には抗酸化作用があり、ニキビの炎症を促進する活性酸素を除去してくれます。また、炎症した後に色素沈着が起きるのも防いでくれます。さらに皮脂の過剰分泌も抑制してくれるのでニキビの予防にもなります。

ビタミンC誘導体の中でも、高浸透型のAPPSが配合されている化粧水は効果が高いです。
一般のビタミンC誘導体よりも浸透力が高いので効果的にスキンケアができます。中でもオススメなのがプリモディーネのVCローションII！

VCローションⅡの特徴はAPPSが1%という高濃度で配合されているだけでなく、Amitose3GAも含まれているという点です。
Amitose3GAは還元作用や肌にハリを与える作用も持ち合わせているビタミンC誘導体です。
それを8%という高濃度で配合されていますので、より幅広い美肌効果が期待できます。
他にも美肌成分としてハトムギエキスや酵母エキス、高保湿成分としてリピジュアも配合されています。
また、パラベンやフェノキシエタノールなどの添加物は無添加で、ローズマリーのハーブのチカラで防腐しています。
ですので、「敏感肌でも使える」として愛用者も多い、大人ニキビ対策におすすめの化粧水です。